『キーケースよりキーリングが欲しい』
『キーリングの使い勝手ってどうなの?』
『ジョリーロジャーシリーズの革の質感を知りたい』
このような方に向けて、ココマイスターのジョリーロジャー・ジブ(キーリング)を購入してレビューしています。
この記事でわかること
- 型押しブライドルレザーの質感やさわり心地
- ジョリーロジャー・ジブの使用感
- 機能性・コスパ
- 購入者の口コミまとめ
使用頻度の高いカギをまとめるキーリングで本革製品を選ぶなら、丈夫なブライドルレザーがオススメです。
キーケースもいいですが、車のスマートキーはキーケースに収納しづらいです。
僕もキーケースを使っていましたが、車のスマートキーと家のカギなどをまとめたいと思い、キーリングを購入しました。
本記事の信頼性
革製品は種類があって悩みますよね。
その中でも丈夫かつ上品なジョリーロジャー・ジブについて、できるだけわかりやすく説明しますので読み終わった後に自分に合ったモノか判断してみてください。
こんな方にオススメ
- 車のスマートキーと他のカギをまとめたい人
- キーリングがすぐダメになってしまう人
- カギをカバンの取っ手やパンツのベルトひもにつけたい人
ココマイスターの製品でジョリーロジャー・ジブ以外で同じ革(型押しブライドルレザー)が使われている製品は以下の10種類です。
購入を考えている方は革の質感や使用感を参考にしてください。
カルドミラージュコレクション
- ジョリーロジャー・アイスランド
- ジョリーロジャー・ヴァイキング
- ジョリーロジャー・コンキスタドール
- ジョリーロジャー・ロイヤルフォーチュン
- ジョリーロジャー・モンテスマ
- ジョリーロジャー・バットビル
- ジョリーロジャー・モーガン
- ジョリーロジャー・ボネット
- ジョリーロジャー・スティード
- ジョリーロジャー・バルバドス
ジョリーロジャー・ジブの特徴
ジョリーロジャー・ジブの特徴(外装、機能性)を紹介していきますが、先に特徴をまとめておきます。
特徴まとめ
外装
- 型押しブライドルレザーを使用
- カッチリとして丈夫なことがわかる質感
- 男らしいストライプとおしゃれなロゴ
- 凹凸がわかるかためのさわり心地
- 金具はすべてシルバーで統一
- 革部分のロゴマークが主張し過ぎずいい感じ
- リング部分はCOCOMEISTERの名前ロゴ
機能性
- 外寸
・全長:11cm
・皮革部分:4.2cm
・幅:3.3cm
・厚み:1.5cm - キーリング:2個
⇒リングを追加して合計約5つ取り付け可能
では特徴を詳しく説明していきます。まずは外装です。
外装はカッチリとした型押しブライドルレザーでかなり丈夫
外装はあらゆる皮革の中でも丈夫なブライドルレザーにストライプとロゴマークを型押ししています。

キーリングは頻繁に使用するので、丈夫で長持ちする革だと安心して使用できます
革の質感
外装はカッチリとしていて丈夫なことがわかる質感です。
男らしいストライプとロゴマークの型押しがオシャレです。

ストライブ好きにはたまらない革ですね。経年変化も楽しみ…!
さわり心地
さわり心地はブライドルレザーらしくかためです。縦線(ストライプ)の型押しがあるので凹凸感もあります。
新品時はロウが付いているのでその分サラッとしています。ロウが取れるとツヤ感が増していきます。
フック部分
フック部分は硬すぎず、柔らかすぎないちょうどいい感触です。
以下のようにフック部分にバネが入っているので適度な硬さになっているようです。
リング部分
リング部分には「COCOMEISTER」と文字ロゴが入っていて、さりげなく上品さを出しています。

主張し過ぎていないところが上品でいいですね
革の耐久性
ブライドルレザーのため、革の耐久性は抜群に高いです。
しかも縦線の型押しが入っているので傷が目立ちにくいです。

使用頻度が高いキーリングなので耐久性の高い革はありがたいです
外装のまとめ
まとめると、丈夫で男らしいデザインの革を使ったキーリングです。
外装のポイント
- 型押しブライドルレザーを使用
- カッチリとして丈夫なことがわかる質感
- 男らしいストライブの型押しとロゴがオシャレ
- 凹凸がわかるかためのさわり心地
- 金具はすべてシルバーで統一
- 革部分のロゴマークが主張し過ぎずいい感じ
- リング部分にはCOCOMEISTERの名前ロゴ入り
機能性は車のスマートキーも合わせて約5つのカギを取り付け可能
機能性としては、約5つのカギを取り付け可能です。
元々はキーリングが2個付いているので、2個以上つけたい人はリングを追加する必要がります。
スペック
- 外寸
・全長:11cm
・皮革部分:4.2cm
・幅:3.3cm
・厚み:1.5cm - キーリング:2個
⇒キーリングを追加して合計約5つほど取り付け可能
▲ジョリーロジャー・ジブの機能性

カギはできるだけ少なくした方がスマートに見えます!3つ以下推奨です。
ジョリーロジャー・ジブのコスパは高い
ジョリーロジャー・ジブのコストパフォーマンスは"高い"と判断しました。
価格は9,000円(2023年2月現在)です。
とても丈夫で、ある程度雑に扱っても長持ちするブライドルレザー。
値段はキーリングにしては少し高めですが、革の質やデザインを考えるとコスパは高いと言えるでしょう。
ジョリーロジャー・ジブの評価は59件で★4.82(ココマイスター公式)
ココマイスター公式サイトでの購入者の評価は59件で★4.82とほぼ★5です(2023年2月現在)。

2022年は★4.79だったので、さらに0.3評価が上がっています
コメントをまとめると、以下のような声が多いです。
評価コメント
✔オシャレで重厚感、高級感がある
✔取り付け、取り外しともにスムーズにできる
✔とても頑丈
✔ズボンやカバンに付けるのにちょうどいい
✔値段がお手頃
✔サイズ感がいい
一番多かった声は、オシャレ!重厚感、高級感がいい!というデザインに対する声でした。
サイズ感がちょうどよく、取り付けと取り外しがしやすいという声も多くありました。
ほとんどの人が★5もしくは★4の中で、最低評価は★3でした。
理由は、金具部分がシルバーではなく黒などマットな色の方がよりよかったというものでした。

ここは好みの問題ですね。
他にはフック部分が少し軽いといった声もありましたが、造りがしっかりしていて取れることはないので、あまり心配はいらないです。
まとめ:使用頻度の高いキーリングはブライドルレザーがおすすめ
キーケースを使っているけど、車のスマートキーも他のカギとまとめたい。
キーリングがすぐにボロボロになるので丈夫で上質なモノが欲しい。
こんな方にピッタリなキーリングがジョリーロジャー・ジブです。
キーリングは引っかけるところさえあれば、カバンやパンツのベルトひもなど、基本的にどこでも取り付けられて便利です。
ココマイスターのネット販売では、製品に不良があった場合だけではなく、到着した商品がイメージと違う時や、実物を確認して気に入らなかった場合でも14日以内であれば返品・交換が可能なので、色やデザインがどのような感じか心配な方でも大丈夫です。
※無料会員登録していれば、返送料も無料
丈夫なブライドルレザーに型押しをした男らしいキーリング、一度手に取ってみてはいかがでしょうか。